日本は2050年までにネットゼロを達成するという目標の下、2030年までに2013年比46%削減を進めるための取り組みを強化しています。この野心的な目標は、新たなカーボン・クレジット取引市場や、2027年に発効すると予想される国際サステナビリティ基準審議会(ISSB)に整合的な開示を含め、企業に対して、ビジネスモデルを新たな変化に適応させるために重要な責任を課しています。
MSCIは本ウェビナーを通じ、企業の皆様の「サステナビリティの展開および気候関連リスクの管理」に役立つ情報をお伝えます。ウェビナーでは3名のスピーカーが、サステナビリティおよび気候変動対策を巡る最新動向のご説明や弊社のソリューションのご紹介を行います。本ウェビナーを通じ、今後のサステナビリティの展開や実践において有益な情報提供が出来れば幸いです。
アジェンダ
MSCIと発行体のエンゲージメントおよびポータルの利用
サステナビリティおよび気候変動対応における同業他社との比較
カーボンクレジットとは何か、気候変動対策と財務目標達成における重要性、また持続可能なファイナンスとネットゼロ目標達成のための活用
ご多忙な折とは存じますが万障お繰り合わせの上、何卒宜しくご出席賜りますようお願い申し上げます。
敬具 MSCI合同会社